旅行先で食べたい世界のスイーツinドイツ
ドイツに行ったら押さえておきたいスイーツを紹介します。
ビールやソーセージで有名なドイツですが、実は甘いものも大好きなんです。現地ではビールやコーヒーを片手にスイーツを食べてる人がいます。
今回はそんなドイツに行ったときに甘いもの好きなら抑えておきたいスイーツを紹介したいと思います。
ドレスデン風アイアシェッケ
アイアシェッケとは、ドイツのザクセン地方、特にドレスデンの地方菓子。ベイクド・チーズケーキのことです。
店によっていろいろなタイプがあるが、標準的なものは卵の入ったカスタードクリーム層、凝乳、チーズクリーム、クッキーまたはスポンジケーキ生地などの3〜4層で構成されています。
バウムクーヘン
ファイル:Baumkuchen,dresden,Deutschland.JPG - Wikipedia
バウムクーヘンとは中心にドーナツ状の穴があり断面に木の齢のような円形の模様が浮き出たドイツのケーキです。
バウムクーヘン食べた経験があると思いますので、本場の味と比べてみるのも面白いかもしれません。
ビーネンシュティヒ
ファイル:Bienenstich.jpg - Wikipedia
ドイツのデザートであり、その名前はドイツ語で「ハチの一刺し」を意味します。キャラメリゼされたアーモンドがトッピングされた甘いイースト生地を焼き上げた菓子で、バニラカスタード、バタークリーム、生クリームがフィリングに使われています。
アップルケーキ
ファイル:Hollandse appeltaart.jpg - Wikipedia
リンゴを主な材料とする一般的なデザートです。このケーキは、プレーンケーキのベースに香りを加えるために、リンゴをスライスする過程を経て作られます。
日本でいうアップルパイです。しかし本場のはナツメグやシナモンといった独特な味をだす様々な香辛料が入れられています。
これも食べ比べてみたいですね。
フランクフルタークランツ
ファイル:Frankfurter kranz hg.jpg - Wikipedia
リング形の王冠のような形をしたケーキで、全体がバタークリーム(ジャムかゼリーのこともある)で塗られ、上部はクロカンと呼ばれるクルミ入りのカラメルで覆われています。名称は、ドイツ語で都市Frankfurt(フランクフルト)と花輪を意味する Kranz(クランツ)に由来するらしいです。
サイズがとても大きいので、パーティや会食の時なんかにぴったりです。
さいごに
今回はドイツのスイーツやお菓子を紹介しました。
ドイツのお菓子は大体ビールやコーヒーにとても合います。なのでビールやコーヒーが好きな方にプレゼントすると喜ばれるかもしれませんよ。笑
ぜひドイツに行った際は、今回紹介したスイーツを食べてみてください!